TVのミニマリストがやりすぎで病気?幸せへ目指して不幸になる人達

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非モテ

デトックスという言葉がかなり当たり前のようになっていますが、デトックスは日本語で「解毒」になります。

一般的なデトックスは長年の食生活で溜まっている毒素や老廃物を出して、体を綺麗に浄化しようというものです。

このデトックスと断捨離はかなり似ている部分が多いと感じます。

			
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それはなぜかというと「建物と人間の体の部位は合致する」という理論があるからです。

これは例えば、屋根は人間の頭・窓は人間の目・ドアや玄関は口という感じです。

だとすれば、僕たちは基本的には毎日お風呂入りますが、これは部屋や家だと床や壁と同じだと一緒です。

 

毎日お風呂は入るのに、掃除は1ヶ月に1回くらいしかしないと考えると、結構汚い状態だと思いませんか?

ですので、部屋から不要なものを捨てたり、定期的にモノを整理したり、配置を変えたりするというのは、体でいう体内浄化になります。

ただ、注意して欲しいのは「全く何も無い状態にしない」ということです。

 

ここ数十年でやたら「抗菌」「除菌」というのが当たり前になってきていますが、人間はある程度は菌に触れていないと「抗体」ができません。

僕らの子どもの頃だと公園でお菓子を地面に落としても「3秒ルールがあるから」と息を吹きかけて食べていました。

それは今考えると汚いことなのかもしれませんが、特別なにか人体に有害なことかというとそうでもなかったと思います。

 

それに、外に出ると色々な有害物質や菌があっちこっちにあります。

もし仮にずっと無菌室みたいなところで生活していた人間がいた場合、無菌室からは出れない生活を送ることになります。

なぜなら、そういった菌に対しての抗体がないから。

今でもありますよね?

「駅の手すりや電車のつり革は誰が触ったからわからないから握れない」とか、「友達の家で出てきたオニギリは食べれない」とか。

 

あれは僕は「行き過ぎた除菌や抗菌ブームの害悪」だと考えています。

これと一緒で、片付けや整理や断捨離をするのはいいですが、行き過ぎたミニマリストはハッキリ言います。

ただのエゴです。

 

 

先日もテレビで放送されたミニマリストの生活に対して、ネットでも色々な意見がありましたが、まずはこれを見てください。

子どもの机と通勤で使っていた車を処分したとのこと。

結果的に、通勤にかかる時間は倍になったみたいです。

お父さんはヘラヘラと笑っていますが、あまり奥さんに対して意見を言えない感じのタイプなのかなと思ってしまいましたね。

実際にどれくらい通勤に時間がかかっていたのかはわかりませんが、仮に20分が40分ならまだ許容範囲ですが、1時間が2時間だと相当な負担増ですね。

個人的に一番ドン引きしたのは、このパート。

子ども部屋に何も無いという状況に、親のエゴの恐ろしさを感じました。

例えば「ゲームは子どもには悪だ」みたいな風潮がありますが、親が見ているゲームと子どもが見ているゲームは全く違います。

親にとっては「ただの遊び道具」かもしれませんが、子どもにとっては「コミュニケーションツール」です。

僕もスーパーファミコンやプレイステーションを買ってもらえなくて、友達の話に入れなかったという辛い経験がありますが、この家庭はさらに酷いことになりそうな気がします。

子どもの頃にコミュニケーションツールとしてもモノを買ってもらえないと、大人になっても「あの時に買ってもらえなかった」という思いを持ち続けますし、場合によっては親を恨むこともあります。

 

それに見たところ、この家には本棚もないので本も読まない(もしかしたら図書館で借りているかもしれませんが)、あるのはスマホだけ。

これだと友達も家に呼べないですし、呼ばれた側も「次また遊びに行きたい」とは到底思えないですね。

 

過度に情報もモノもないとなると、コミュニケーション能力などを鍛える上ではマイナスなので、大人になった時に大変かもしれません。

例えば、20代とか30代とかで子どもの頃の話をする時に「ミニ四駆を走らせてたら田んぼに落ちた」「ドラクエのあの場面は本当に感動した」みたいなネタをすることで、その頃に戻って気持ちを共有し、一気に親近感が増したりします。

そういったものがない状態で、コミュニケーション能力も鍛えられていなかったら、年取った時に詰みますよ。 

確かにモノがなければ迷うことはないですが、そもそもこれだけ何もないならこんな大きな部屋に住まなくてもいいのにって思いましたね。

あと、お父さんが「風通しがいいというか、子どもとの間で隠し事もない」みたいなことを言っていましたが、反抗期に入るような年齢になっても隠し事も反抗もない子は、「自己主張がない子orできない子」になる可能性が高いので危険です。

子ども自身も「いつも自分が我慢している」「自分ばかり我慢して損している」など、辛い人生を送るかもしれません。

 

また、自己主張ができない子はいつも抑圧した気持ちを持っていますから、どこかで大きく爆発してしまう可能性もあります。

その爆発の方向性によっては、大きな事件に発達することもあるのです。

この頃の年代なら親に隠し事の1つや2つはあってもいいと思うので。

成長過程として自分について考える時期なので。

でも、それがないというかそういったことができない環境だと、下手をすればずっと親の言いなりになったり、親子でベッタリとした関係性を維持するかもしれません。

ここまで行くと「最低限というレベルを超えている」と個人的には感じてしまいます。

要するに「やりすぎ」ってことですし、「必要なものまで捨てている」と思います。

ダイエットしすぎて拒食症になってしまったのと同じ感じですね。

 

それに娯楽がないというのは刺激がないということです。

現代人は刺激が多すぎてダメになっていますが、この家庭の場合は刺激が好きなすぎます。

こうなると下手すれば、子どもの感情発達に悪影響があるんじゃないかって思ってしまいます。

 

あと、お兄ちゃんのコメントを見ると貧乏性やモノを買うことに対しての我慢というか抵抗があって、それが行き過ぎると嫌悪感に変わります。

これを変えるのにはかなり努力が要りますよ。

僕もお金を使うことにかなり抵抗があって、友達に何かプレゼントするとか飲み会に行くのですら「お金の無駄」と思っていた時期がありましたから。

そういう人間と仲良くしたいって人いないじゃないですか?(苦笑)

今はそういう感情はないですけど、修正するまでかなり大変でしたよという経験から、ちょっと心配になりますね。

 

 

ということで結論なのですが、「手段が目的化するのは避けましょう」ってことです。

あとは繰り返しになりますが、「必要なものまで捨てない」ってことですね。

他人の振り見て我が振りを直しましょう。

 

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