男性女性問わずミニマリストの服や持ち物への考え方はバランスが悪い

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男性女性問わず、ミニマリストの人が特に意識するのは「服」じゃないでしょうか。

持ち物の中で必然的に数が多くなってしまう物ですし、部屋のスペースもそれなりに取ってしまうものなので。

調べてみると驚きの方法で服を減らすようにしている人もいましたが、「それってどうなの?」と思うものもあり、「ミニマリストというものに縛られている」と感じました。

			
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少ない服で着まわすというのは、僕は生活の知恵としていいことだなとは思うんです。

 

例えば「アウター2種類×インナー3種類×パンツやスカート2種類×靴2種類」だとしても、9個のアイテムで組み合わせ方は24種類にもなります。

自分が気に入る合わせ方もあれば、あまり気に入らない合わせ方もでてくると思うので、半分の12種類だとしても2週間に1回しか同じ組み合わせが来ないので、同じ服を着ているとはバレにくいかもしれません。

また、「デートにはこれ」「飲み会にはこれ」という風に組み合わせの中でも、特にお気に入りの組み合わせがあると「何を着たらいいのだろう?」と悩むことが殆どなくなります。

 

ある意味で「自分の中の定番を作る」って感じですね、それがあるから悩まないし、迷わない。

人間は「選択が多いほど自由と思う」のでそれを求める傾向にありますが、その反面「選択が多いと悩む」という矛盾した一面を持っています。

ということは逆説的ではありますが、「選択肢がない、もしくは制限されていることもある意味で自由」なのです。

ただし、それが「豊かであるかどうか」というのはまた別の話ですが・・。

 

 

僕なら春から夏前にかけては「麻のジャケット×白のシャツ×ジーンズ」というのが1つの定番になっています。

カジュアルな感じがありつつも、セミナーや飲み会に行っても問題ないような服装だと個人的には思っています。

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夏になるとシャツはそのままで、ハーフパンツを2つ入れ替える感じです。色違いのシャツがあと2~3枚あれば、洗濯することを考えても十分ローテーションできます。

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そして、夏だと洗濯する機会も多いのでヨレヨレになってくると、部屋着兼寝巻きとして使います。なので、基本的に僕はパジャマというのは持っていません。

 

またスティーブ・ジョブズのように、いつも黒のタートルネックとジーンズというのを「自分の定番として他人に印象付ける」のもいいかもしれません。

持っている服の中でお気に入り具合が違うわけですから、意図せずとも同じ服を着ているということもありますし(笑)

まぁ、ここまではわかる話だと思います。

 

 

しかしながら見ていて「うーん、これは・・」と思うものがあって、それが「いつも一番好きな服が着れるように、着る服は1種類しか持たない」という考え方です。

僕もあまりファッションとかに興味がないので服に対してそこまで熱を入れることもないのですが、さすがに1種類はバランス感覚がないのか、ミニマリストをこじらせた感じがあると思いますね。

ではいったいどういった意味でバランス感覚がないのか?

 

簡単に言うと3つの側面を無視しているからです。

・機能的側面
・心理的側面
・人間的側面

この3つです。

 

「機能的側面」は読んで字のごとく、機能美的なことを指します。

ここ数年は毎年暑くて下手すれば40度を超える気温になるのですが、1種類しか持たないという人の中には「基本スタイルの長袖シャツが理想」という人もいました。

しかしながら、よほどの事情がない限り夏に長袖のシャツを着るというのは、熱中症のリスクも高まるし、暑いからと空調をつけると電気代がかかるし、それ自体が温暖化の原因にもなりかねない。

 

そして何より、見ているこっちが暑苦しい。

汗ダラダラになりながらも黒スーツ着ているサラリーマンを見ていると「脱げばいいのに」って思うじゃないですか。1枚脱ぐだけでも結構変わりますからね。

それに夏服や冬服というのはそれだけできちんと機能的な意味付けがされているのです。

そういったことを無視して、とにかく「物がないのが素晴らしい」「服を持たないのがミニマリストとして最高だ」みたいになっていると、「自分と外界とのバランス」が崩れているなって感じます。

 

 

「心理的側面」は季節感とか人間が感じる感情とか、そういったものを無視しているということです。

例えば猛暑の夏に厚手のジーンズとかは見るからに暑そうですし、もうそれだけで暑さが増す感じがします。逆にハワイアンなハーフパンツだと涼しそうな感じがするじゃないですか。

こんな風に人間の体感というのは心理的な要素が大きく絡んできます。

せめて季節入れ替え方式で服を持つくらいの自由度はあってもいいかなって思いますね。

 

 

「人間的側面」というのはこれは個人的な考え方なのですが、「服が一着しかないって何か豊かさを感じない」ということです。

ものすごく「縛られている」感じがして仕方ないですね。

 

例えば高校野球でもプロ野球で「優勝をしてくれ」と頼まれて監督になったとしましょう。しかしながら「今いる戦力で何とかしてくれ、補強はできない」と言われたら99%の監督は優勝できないでしょう。

なぜなら「優勝したければ戦力を増やせ」というのは、身も蓋もない言い分ですが真理だからです。

「少ない戦力で勝とう」というのは夢物語なんですよ。

 

何かを成すためには「絶対に必要なもの」「最低限必要なもの」というのが存在します。

服や鞄などの小物もそうですけど、それらの最低限の枚数や個数の保持というのは「身軽さと豊かさの両立」をするためには必要だと考えています。

 

もうちょっと言うと「服が一着しかない(一着しか持たない)」というのは、身軽さはあっても豊かではない。

豊かさというのは「選べる自由がある中で、自分が一番だと思えるものを選ぶ」ということだと思うのです。

例えば、自分が一番好きだと思える人と付き合って結婚するのはとても自由で豊かだと思います。でも、親に勝手に決められた人と結婚するのは自由でもないし、それでお金持ちの家の人と結婚して生活は豊かになっても、心は全く満たされないと思うのです。

 

 

まぁ、ここまで長々と批判的な文章を書いてきましたが、要するに「バランスを意識する」ということです。

「シンプルさ」を追求するあまり、「豊かさ」を排除しているように思える人が稀にいます。

もちろん全員がそうじゃないというのはありますし、本人がそれで幸せなら別に構わないのですが、極端に偏った人だと個人的にはお付き合いしたくないなって思いますね。

 

では、なぜそんなバランスが崩れたことになってしまうのか。

それは本人も気づいていない「ネガティブな感情やマイナス感情がある」からです。

 

これを解放していくことで、少しずつバランスが調整されていくのです。

その方法についてはこちらの記事で詳しく書いています。

「シンプルライフや断捨離で運気や人生が好転しない、たった1つの理由!」

 

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オススメ記事をまとめた「ミニマリストへの提言」もぜひお読みください。

あなたは本当のミニマリストを知ることになるかも?(笑)

「ミニマリストへの提言」はこちらをクリック。

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