成功するミニマリストと失敗するミニマリスト、その違いは自己投資?

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僕はミニマリストの定義を「ミニマリスト的な生き方=不必要な物をなくして、余らせたエネルギーを自分の人生をより良くするために使う」という風にしています。

つまり、ミニマリストとして不要な物を捨てていくというのは「準備段階」「準備運動」なのです。

その準備にばかり力を注いでいる人を、別の世界では「ノウハウコレクター」と言います。

			
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ノウハウコレクターというのは、例えば「将来、起業するんだ」とか「自分の店が持ちたい」と言って、そういう勉強会や資格の講座に行くのだけど、実際の行動は殆ど起こさない人のことです。

頑張っている自分に酔っている人とも言えます。

例えば「将来、自分のカフェを開きたい」という人がいて、週末はスターバックスでバイトをし、自分でコーヒーの勉強会に参加し、たまに友人に試飲をお願いしている人なら、少しでも前に向かって歩いているのが見て取れますよね?

最初は全然描けなかったラテアートも簡単なものなら描けるようになっただけで、「少しずつ成長しているな」と周りは思うじゃないですか。

まずここまでが前提のお話なので、簡単な理解をしておいてください。

 

さて、今話したことはミニマリストにも共通する部分があります。

ミニマリストが「断捨離」や「シンプルライフ」をすることは、ある意味で「一度全部をリセットしたい」という思いがあるからじゃないでしょうか?

僕も何年かに一度「引越ししたい」「人間関係全部リセットしたい」と思うことがあります。もちろん、そうホイホイとできるものではないので頻繁にはしませんが、リセットして再構築したいという気持ちが出てきます。

全部を一度捨てて新しい自分になるというのはそれだけで幸福感を得るのだと思います。しかしながら、周りの人はそれを見て「あの人は幸せなんだ」と思ってくれると考えているのならそれは大きな勘違いです。

「手持ちの物が少なくなった」「毎日同じ服を着ている」「私服もスーツらしい」ということ、つまり本人にとっては物が少なくなってミニマリストとしての幸福感を得たとしても、他人からすると「物も買えないかわいそうな人」になります。

それはもう、「天使様が見えると言っている人」と同じくらいフワフワした感じがあって、地に足付いていない人に見えるんですよ。

例えば、山奥に暮らす仙人が「マクドナルド?わしは水と霞を食うだけでいいのじゃ」というのを聞いても、「悟っているなぁ・・」と思ってしまいますが、周りの人からしたらあれと同じってことです。

せっかくミニマリストとして余分な物を捨て、時間・空間・お金・エネルギーを余らせたのですから、何度も言うように「不必要な物をなくして、余らせたエネルギーを自分の人生をより良くするために使う」ことを意識しましょう。

ミニマリストとして何か達成することで、周りの人にもその意味や意義が伝わりますし、きちんとした評価を得ることに繋がります。

物を捨てて部屋が広くなったことで筋トレをするスペースが生まれてダイエットに成功したとか、1日1時間勉強する時間ができたことで資格を取れたとか、趣味に向けるエネルギーを確保したことで仕事もうまくいきだしたとか。

とにかく何でもいいんです、余らせたエネルギーを自分のために使うのです。

 

ただし、ここでもミニマリストという生き方に執着しすぎることで生まれる弊害があります。

それが「インプットを拒絶する」ということです。

物を捨てることに執着するあまり、「物を得ることに拒否反応を持つ」ようになります。

すると、知識や情報を得るための本を買うことですら「無駄ではないか」「不要な物かも」と思い始めたり、そこまでいかなくても「せっかくシンプルにしたのにインプットするのは・・」と思い始める。

他にも前回書いたように「耐性がなくなることで、インプットできなくなる体になる」ということもあります。

今までなら問題なく最後まで見れた映画や小説も途中でしんどくなって辞めてしまうとか。

こうなってくると僕は「末期だな・・」って思いますね。

例えばダイエットは女性の究極の関心事だと思いますし、太っている人よりも痩せている人の方が見栄えがいいと僕も思ってしまいます。

しかし、ここまでダイエットすることが「美」だと思いますか?

ガリガリモデル

これは当たり前の話なんですけど、人間は食べ物を食べないと死んでしまうし、食べた物は必要な栄養素を吸収して、後は体外に排出します。

ミニマリストの生活というのは「便秘状態を改善する」ことに似ているのかもしれません。そして便秘が治った後、「また便秘になると嫌だからもう食べない」と人は思うでしょうか、思わないですよね?

でも、それをやる人が多いような気がします。

そして、人生を豊かにするものを得る(=摂取)することも拒絶し、ミニマムさを追求し、痩せ細ってしまう。

それと同じようにミニマリストも「持たないことに執着する」と周りからは上記のガリガリの女性のように見えているかもしれません。

これを「美しい」「羨ましい」と思う人はおそらく殆どいないと思います。

 

大事なのは「物を捨てて、物に対する執着を少なくした分を、自分の人生の充足に使う」ということです。

痩せてイケメン彼氏ができた女性が近くにいたら「私もダイエット頑張ろう」と思いますが、病的なまでに痩せた姿を見て「私もダイエット頑張ろう」とは思わないでしょ?

もちろん自分がその生活に満足して幸福感を得ているなら他人があーだこーだ言うことはないのかもしれませんが、その代わり「理解もされない可能性が高い」ってことですね。

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オススメ記事をまとめた「ミニマリストへの提言」もぜひお読みください。

あなたは本当のミニマリストを知ることになるかも?(笑)

「ミニマリストへの提言」はこちらをクリック。
 

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